【ビギナー必見】【後編】キャンプ場の種類・選び方
こんにちは、5次元トミーです!
この記事では【前編】と【中編】では書き切れなかったキャンプ場の種類や特徴について紹介します!
場内で楽しめるアクティビティ
お子様連れのファミリーキャンパーさんや、大人数のグループキャンプで行く場合はアクティビティがあると思い出にもなりますよね。
キャンプ場によりますが、代表的なアクティビティは次のようなものです。
- 釣り(釣り堀併設など)
- パン作り体験
- サイクリング
- キャンプファイア
釣り堀のあるキャンプ場ですと、釣った魚をBBQで食べるのも風情があって楽しいです。
お子様や友達と一緒に釣りをしたら盛り上がること間違いなしです!
また串打ちや塩焼きのサービスを行ってくれるキャンプ場もあります。
(例えば、埼玉県飯能市のケニーズ・ファミリー・ビレッジ)
チェックイン・アウト時間
基本的に、
- チェックイン : 13〜14時以降
- チェックアウト: 10〜12時まで
としているキャンプ場が多いです。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトもオススメ
- 「午前中からゆっくり楽しみたい」
- 「高速道路が混む前にキャンプ場へ行きたい」
- 「朝起きるのが苦手…」
というようなキャンパーさんには、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトができるキャンプ場を選びましょう!
プラスの料金がかかりますがこのプランがあれば、午前中からのチェックイン・午後までのチェックアウトに変更することができます。
特に片付けには2〜3時間ほどかかりますので、最終日もゆっくり過ごしたい方にはレイトチェックアウトがオススメ!
※時間はキャンプ場により異なりますが僕の経験上では、アーリーチェックインは朝9時くらいから、レイトチェックアウトは午後15時くらいまでとしているキャンプ場が多いです。
キャンプギアのレンタル
キャンプギアを一式揃えたい!けどそこまでお金をかけられない…というビギナーキャンパーさんは、ギアをレンタルしてくれるキャンプ場を選びましょう!
次のようなギアをレンタルしてくれるところが多いです。
- テント・タープ
- 寝袋
- チェア・テーブル
- BBQコンロ
- 料理器具(包丁やまな板、おたまなど)
キャンプ場によってはテントが常設されているサイトがあったり、「手ぶらでキャンプ」という必要な道具を全て貸し出してくれるプランもあります。
「ハマるかどうかわからないけど、流行っているキャンプに一度行ってみたい」という方にはオススメのサービスです。
特にビギナーの方向けのプランとして、キャンプ場のスタッフがテント設営などをお手伝いしてくれるサービスもあります。
(例えば、日本各地にキャンプ場を開いている PICAリゾート)