【おしゃれキャンプ】【DIY】テーブルの激安リメイク
こんにちは、5次元トミーです!
ある程度キャンプギアを揃えてくると、次は何を買おうか迷ってしまうものですよね?
新しいギアを買うとテンションも上がるし、早くキャンプに行きたくなるものです。
ですがキャンプギアはお財布に優しくないし、保管スペースも取るもの…😅
そこで今回は持っているキャンプギアをオシャレにリメイクして、普段のキャンプにアクセントを出す方法をご紹介します🔥
テーブルのおしゃれリメイクに挑戦!
リメイクするとしてもあまり小さいギアだと、そこまで雰囲気は変わらなさそうですよね。
どうせなら今回はテントやタープ内で大きなスペースを占めるギア……
テーブルをリメイクしましょう!
テーブルの天板のデザインをガラッと変えて、イメージチェンジを狙います。
リメイク前はこんなデザイン
これが僕が持っているテーブルのリメイク前の状態。
約10年前に買ったものですがまだ現役で活躍してもらっています。
確か3000円くらいで購入した激安テーブルです。
デザインはダサくはないものの、無難な感じですね…💦
リメイクシート貼付け作業
さて、いよいよ作業開始。必要な道具はカッターとハサミくらいです。
テーブルのサイズにもよりますが、リメイクシートは1枚でなく複数枚必要になります。(僕の場合は4枚)
以下、作業のやり方と注意点!
- 最初に テーブルの上を綺麗に拭き取り、細かなゴミを落とす
- シワにならないようにテーブルの端から慎重にゆっくり貼付ける
- 角やR部分はテーブルのフチに沿ってカッターで切る
僕はちょっとしたアクセントになるよう、シールをリメイクシートの上にシールを貼付けました。(これもダイソーで売っていました)
完成品
シワにならないように気をつけながら粛々と作業を進めること1時間…
貼付け作業が完了!完成品はこちらです✌️
100円のリメイクシートを4枚で計400円の格安DIYの割には、大きくイメージが変わりました!
ウッドな見た目なので、アウトドアのシーンにも合うこと間違いなしです!
【ビギナー必見】【後編】キャンプ場の種類・選び方
こんにちは、5次元トミーです!
この記事では【前編】と【中編】では書き切れなかったキャンプ場の種類や特徴について紹介します!
場内で楽しめるアクティビティ
お子様連れのファミリーキャンパーさんや、大人数のグループキャンプで行く場合はアクティビティがあると思い出にもなりますよね。
キャンプ場によりますが、代表的なアクティビティは次のようなものです。
- 釣り(釣り堀併設など)
- パン作り体験
- サイクリング
- キャンプファイア
釣り堀のあるキャンプ場ですと、釣った魚をBBQで食べるのも風情があって楽しいです。
お子様や友達と一緒に釣りをしたら盛り上がること間違いなしです!
また串打ちや塩焼きのサービスを行ってくれるキャンプ場もあります。
(例えば、埼玉県飯能市のケニーズ・ファミリー・ビレッジ)
チェックイン・アウト時間
基本的に、
- チェックイン : 13〜14時以降
- チェックアウト: 10〜12時まで
としているキャンプ場が多いです。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトもオススメ
- 「午前中からゆっくり楽しみたい」
- 「高速道路が混む前にキャンプ場へ行きたい」
- 「朝起きるのが苦手…」
というようなキャンパーさんには、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトができるキャンプ場を選びましょう!
プラスの料金がかかりますがこのプランがあれば、午前中からのチェックイン・午後までのチェックアウトに変更することができます。
特に片付けには2〜3時間ほどかかりますので、最終日もゆっくり過ごしたい方にはレイトチェックアウトがオススメ!
※時間はキャンプ場により異なりますが僕の経験上では、アーリーチェックインは朝9時くらいから、レイトチェックアウトは午後15時くらいまでとしているキャンプ場が多いです。
キャンプギアのレンタル
キャンプギアを一式揃えたい!けどそこまでお金をかけられない…というビギナーキャンパーさんは、ギアをレンタルしてくれるキャンプ場を選びましょう!
次のようなギアをレンタルしてくれるところが多いです。
- テント・タープ
- 寝袋
- チェア・テーブル
- BBQコンロ
- 料理器具(包丁やまな板、おたまなど)
キャンプ場によってはテントが常設されているサイトがあったり、「手ぶらでキャンプ」という必要な道具を全て貸し出してくれるプランもあります。
「ハマるかどうかわからないけど、流行っているキャンプに一度行ってみたい」という方にはオススメのサービスです。
特にビギナーの方向けのプランとして、キャンプ場のスタッフがテント設営などをお手伝いしてくれるサービスもあります。
(例えば、日本各地にキャンプ場を開いている PICAリゾート)
【ビギナー必見】【中編】キャンプ場の種類・選び方
こんにちは、5次元トミーです!
この記事では、【前編】では書き切れなかったキャンプ場の種類や特徴について紹介します!
付帯設備の種類
キャンプ場と一言に表しても、付帯する設備は千差万別です。
代表的な例を挙げると、次のような設備です。
①シャワー設備
特に夏場はテント設営などで汗をかきやすいので、シャワー設備があると嬉しいですよね。
〇分〇円というように有料が多いですが、汗をかきやすい方やアウトドアでの汚れが気になる方はシャワー設備があるキャンプ場を選びましょう。
キャンプ場によっては温泉施設が併設されているキャンプ場もあります。
(例えば、埼玉県秩父市の武甲キャンプ場など)
僕の場合は夜の焚き火で服や髪に煙がついてしまうので、キャンプ場のシャワーなどは利用せず、チェックアウト後に近くの温泉施設に立ち寄り帰宅することが多いです。
②炊事場(お湯が出るか)
基本的に炊事場があることは多いですが、お湯が出る設備はそこまで多くありません。
手のあかぎれが気になる場合や、冬キャンプなどではお湯が出る炊事場ですと助かりますね。
③サイト内AC電源
サイト毎に電源コンセントが用意されているキャンプ場もあります。
ただし有料であることがほとんどで、AC電源無しのキャンプ場よりも1,000〜2,000円高くなります。
キャンプを始めたばかりの頃は「キャンプ=サバイバル」のイメージが強いので、電源があったほうが安心なのでは?と思う方がいると思いますが、個人的には電源は余程の目的がない限り必要ないと考えています。
(僕の偏見ですが)AC電源の用途として携帯電話の充電がほとんどかと思います。
ですが最近は小型のポータブルバッテリーをお持ちの方も多いと思いますので、1〜2泊程度のキャンプであればポータブルバッテリーで十分と思っています。
AC電源付きのキャンプサイトは数が多くないので予約を取りづらいというのもデメリットの一つです。
ちなみに僕がAC電源サイトを予約するのは、みんなでTVゲームや映画を楽しんだりするときです。
他のキャンパーの方々に迷惑がかからないように音量などは十分注意する必要がありますが、キャンプでこういった楽しみがあるのは特別感を感じます!
④ゴミ捨て場
意外と盲点なのがゴミ捨て場の有無です。
ゴミ捨て場がないキャンプ場も意外と多いので、キャンプギアで車がいっぱいになりゴミを積載するスペースがない場合は、予約段階でゴミ捨て場の有無も確認した方が良いです。
またゴミ捨て場があったとしても処理費用が別途発生してしまうケースもありますので、気になる方は事前に確認しましょう。
【ビギナー必見】【前編】キャンプ場の種類・選び方
こんにちは、5次元トミーです!
キャンプ道具も揃えた!✌️
行く日にちもメンバーも決まった!✌️ ✌️
...さて、次はキャンプ場選びです!
たくさんキャンプ場があって何が違うのかわからない!という方も多いはず。
この記事ではどんな種類があるのか、それぞれどんな特徴があるのかを僕の経験をベースに紹介します!
キャンプ場の種類・違い
キャンプ場といってもその立地や付帯設備、チェックイン・アウト時間に至るまで、それぞれいろんな特徴があります。
代表的なものをまとめると次のようなものです。
- 車をキャンプサイト内(=テントを設営する場所)に停められるかどうか
- 地面の種類
- 設備(シャワーや電源など)
- キャンプ場内で楽しめるアクティビティ
- チェックイン・アウト時間
車をキャンプサイト内に停められるかどうか
まず、キャンプサイトに車を停められるかどうかで呼び方が変わります。
- 車を停められるサイトを「オートキャンプサイト」
- 駐車場に車を停めるサイトを「キャンプサイト」(特別な呼び方はないはず)
「オートキャンプサイト」は車をテント横に停められるので、荷物運搬が非常にラクです。
一方で駐車場に車を停める「キャンプサイト」は、駐車場から少し距離があるので荷物運搬の面では大変になります。
ですが車の出入りがない分安全ですし、静寂な自然の中でキャンプすることができます。
ちなみに駐車場からの荷物運搬にはキャリーカートがあると便利です。
サイト区画が決まっているかどうか
キャンプサイトが区切られているかどうかで呼び方が変わります。
- ロープや白線などで区切られているサイトを「区画サイト」
- 区切りがないサイトを「フリーサイト」
区画サイト写真の地面の上にロープが見えると思います。
このように区切られているので、お隣のキャンパーさんとも均等にキャンプ場を使うことができます。
フリーサイトは自由にテント設営ができます。
炊事場などの設備に近いエリアが人気な場所ですが、キャンプ場によっては早い者勝ちの場合もあります。
大人数のグループでキャンプする場合、区画サイトだと2区画以上予約を取らなければならない場合があります。
ですが隣り合った2区画を予約できないことがあるので、グループキャンプの場合はフリーサイトの方が便利だったりします。
地面の種類
地面の種類は大きく分けると3つあります。
- 土:林間サイトに多い。雨が降るとテントなどが泥で汚れやすい。
- 芝or草むら:林間、川沿いサイト両方でよく見られる。他と比べると虫が多く、芝の朝露でテント底面が濡れやすい。
- 砂利:川沿いサイトに多い。大きな石が埋まっているので、軟弱なペグは曲がってしまうことも。
※ペグ=テントやタープを固定する釘の様なもの
【ビギナー必見】キャンプ初心者におすすめのギア7種
こんにちは、5次元トミーです!
そろそろ夏本番ということもあり、
最近流行りの「キャンプ」を始めたい!
という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はこれからスタートしたい方へ、どんなグッズ(=ギア)を揃えればよいかを紹介します!
どんな道具を揃えればいいの…?
最近アウトドア、特にキャンプに熱中される方が多くなってきたこともあり、
キャンプを始めたい友達から次のような相談をよく受けます。
- そもそもキャンプグッズって、どれだけ種類があるの?
- キャンプ=サバイバルのイメージ ➡️ 知識がなくて心細い
- あまりお金をかけたくないんだけど、最低限で何が必要なの?
実際、僕がキャンプを始めた頃も
「よくわからない世界でハードルが高い」
と感じていました。
ですが初めてのキャンプを経験したあとは
「なんだ、余裕じゃん。ていうかまたキャンプ行きたい!」
と思うようになっていました。
僕の初キャンプは冬真っ只の河口湖だったのでややサバイバル感が強かったのですが、
これからの季節、特に夏であれば気温も暖かいのでビギナーの方には良いチャンスだと思います。
キャンプビギナーが揃えればよいギア
ポイントは衣食住ができるかどうか
結論から言いますと、最低限の衣食住ができれば良いのです!
次の6つのギアがあれば、キャンプを楽しむことができます。
- テント
- 寝袋
- 銀マット(キャンプ場は平坦ではない所が多いので、寝袋の下に敷く)
- チェア
- カセットコンロ
- テーブル
- ランタン(ライトのこと)
もちろん最低限ではあるので、インスタ映えクオリティのレベルまでは保証できないものの、僕はこれで十分楽しむことができました。
あとは家庭用のフライパンや鍋を持っていけば、キャンプ定番のカレーライスもできちゃいます。
僕もたまに手抜きキャンプをするときは、カレーもお米も湯煎で済ませることもあります。
もう少しレベルアップさせたいあなたには
もう少しハイランクを目指したい方々は、次のギアをプラスアルファとして持っていくとベターです。
- 焚き火台:BBQもできるタイプ(=金属網が付属するタイプ)がベター
- クーラーボックス(キンキンに冷えたビールを飲みたいあなたへ)
- マグカップ(金属製。これでコーヒーを飲むと気分が高まります)
- タープ(屋根のようなもの)
キャンプ道具って高いよね…
そこまでお金をかけたくない…
キャンプギアのブランドとして"Coleman""snow peak"などが有名かと思いますが、
こういった有名ブランドのギアは非常に高いです。
例えば、テントで言えば最低5万円、寝袋も最低3万円などなど。
僕がキャンプを始めたのは学生時代だったので、こんなにお金をかけられない!というのが正直な意見でした。
まずはAmazonや楽天で格安ギアを買おう!
そもそもハマるかどうかわからないものに、そこまでコストをかけたくないという意見もあるかと思います。
そこで僕がオススメしたいのはAmazonや楽天の格安ギアです。
中国メーカーであることが多いですが、例として寝袋は¥3,000円程度、テントも¥10,000程度で購入することができます。
実際に僕はビギナー当時にこのくらいの値段のものを購入していますが、約10年経った今でもこのギア達はフル稼働しています。
レンタルもあり
「家に置くスペースがない」という方もいるかと思います。
そこでもう一つのオススメはギアのレンタルです。
キャンプ場によってはレンタルしてくれるので、これを活用しましょう!
ただしコロナ禍の影響もあり、テントや寝袋はレンタルしていないところも多いです。
またレンタルできるものはキャンプ場によっても異なるので、キャンプ場へ問合せしたほうが良いかと思います。
キャンプのハードルは高くない!
キャンプを始めるタイミングとして、春夏であればハードルはぐんと下がります。
加えて、最低限必要なギアはあるものの、レンタルや格安ギアを使えばそこまでお金をかけなくても十分に楽しめます。
皆さんのキャンプスタートに少しでも役立てば嬉しいです。
よいキャンプライフを♪